2009年01月09日

国際家族、国際恋愛




2007年8月、新聞によくのったのは、韓国人と結婚しているベトナム人のお嫁さんの話についての記事だった。ベトナムを離れて、韓国で外国人のご主人と暮らして、2ヶ月間が経った後で、お嫁さんがご主人に殺された。外国人のご主人のことを慎重に調べないお嫁さんの愚かとご主人の凶悪を抜いて、ご主人へのお嫁さんの最後の手紙について、ちょっと話したいのだ。

 

その前に、彼女が愛のない結婚に入り込んだことを強調する。この国際夫婦は、結婚の相手を紹介するサービス・センターを通して、知り合ったので、主人の顔を見る日は、結婚式だった。しかし、ベトナム人の婦人の伝統的な性格を持った彼女は、愛がなくても、頑張って、外国人の主人幸せな家族生活を築くつもりだったそうだ。韓国語が分からなかった彼女は、ご主人と話せなかったので、ご主人への手紙をよく書いたようだ。その手紙等には、ご主人と分かち合いたかったことがいろいろと書いてあった。

 

少し翻訳する。

            「いい妻になるために、必死に頑張っているんだ。幸せで温かい家族がほしいから。あなたとよく話し合いたいんだよ。ほかの奥さんと同じ、私も、主人のことを世話したい。でも、どうしてあなたは、私のことに関心を持ってないのか?・・・私の、幸せな家族についての夢は、なかなか現実できなかった。

            あなたのこと、非常に寂しい。韓国に初めて来た私は、韓国の生活を全く分からない。私が、あなたのことで寂しかったとき、あなたは、理由をちょっと聞いてもだめだったのか?あなた、私のことで怒っていたのか?困るとき、夫婦が両方とも相談するべきだと分かってくれないのか?そのとき、あなたは、妻のことを守るべきだと分かってくれないのか?疲れるとき、困るとき、あなたと一緒に話し合いたいが、家に帰ると、いやだと感じそうなあなたの姿勢なので・・・。年齢の差別が大きいが、夫婦の情義のために暮らすべきなんじゃないのか?

            あなたは、がっかりすると、離婚したがっているが、それはだめだよ。結婚生活には、うれしいことばかりあるわけじゃなくて、悲しいこともあるが、情義のために一緒に暮らすことが分かっているから・・・」

 

〜〜〜

 

寂しい話だったが、いろいろ考えさせた。しかし、外国人との結婚にもかかわらず、伴りょに世話になる幸せな家族についての夢は、ぜんぜん変わっていないと感じる。この場合は、お嫁さんの手紙からよく分かるだろう。相手が外国人なのか、または、国同士の人なのか、それは大した問題ではないと思う。結婚、または付き合うとき、大切なのは、相手からの本気を十分分かること、そして相手に対する自分の心の動きだと思う。もちろん、外国人と結婚、または付き合うほうが、非常に難しい。文化差別だから、誤解すること、またはカルチャー・ショックがよくあるかもしれない。しかし、積極的な面では、国際家族、国際恋愛のほうが面白くないんじゃないだろうか。外国人と結婚、または付き合ったら、相手の世界も無限だし、調べる違ったこともたくさんあるので、相手に対する好奇心を持って、恋愛、または家族生活を面白く維持できるかもしれない。

 

しかし、それは、本人から考えることだ。封建的な思考がまだ残っている、ベトナムの社会では、そういう国際恋愛、国際家族がどう考えられているだろうか。いろいろな意見があるが、この問題についてのトレンドが三つに分けられると思う。

― 「面白い」と思う人もあるが、少ないし、ほとんどは若者。老人と中年は、そう考える人は、あまりいないそうだ。

― 「外国人は、ぜったいお金持ちだから、外国人と結婚、または付き合う人は、必ず幸せで、豊富な生活が過ごせる」と思う人が多いそうだ。実際、そう思う人と接することが多い。いやだと感じるが、酷評できないと思う。長年、フランス、アメリカに支配されたベトナム人は、遠くの国から来た豊かな外人の姿勢を見慣れているからだ。そう言うのは、我が国のことを庇っているのではない。そういうベトナム人と話し合ってみたら、別の理解のし方がないと思う。子共の顔のようなインセントな顔で、それが当たり前のことのように話すからだ。

― 「ぜったいだめだ。ベトナムの伝統的な文化が分からない婿・嫁を受け入れられないから」と思うベトナム人も少なくないそうだ。残っている封建的な思考の結果かもしれないが、ベトナムの伝統を守る意志から由来しているので、それも酷評できないと思う。時間が立つに従って、世界中の国際交流の影響で、この考えもだんだん変わると信じる。

     
posted by ノラ猫 at 18:40| ハノイ | Comment(4) | ただ、しゃべり・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、またデザインが変わりましたね。
さわやかな雰囲気ですね。

さて、ベトナム人と韓国人の国際結婚ですが、私もネットで記事を読んだりしたことがあります。
http://www.viet-jo.com/news/statistics/060406111717.html
ここを見ると、「韓国における2005年の全結婚件数に占める国際結婚の割合は約14%にも達している」なんて書いてあって、驚きました。

mphuongさんは、もし外国人を好きになってしまったら、どうしますか? ご両親は許してくれると思いますか?
Posted by 村上吉文 at 2009年01月12日 20:48
外国人にかかわらず、それは、私がきちんと考えて、選んだ親切な人なら、絶対許してくれると信じています。

先生は、娘がありますね。もし、お娘さんも外国人を好きになってしまったら、親としてはどうお考えになりますか?
Posted by mphuong at 2009年01月12日 22:06
もちろん、娘が幸せになれると思えば外国人でも日本人でもいいですよ。逆に、幸せになれないと思ったら、日本人でも結婚に賛成できないだろうなあ。

ただ、私がおじいさんになったときに、孫が日本語を話せなかったら寂しいでしょうね。外国人でもいいけど、私とも共通の言語がある人がいいですね。もしかしたら娘はベトナム人と結婚するかもしれないから、今のうちにベトナム語も勉強しておきましょう。
Posted by 村上吉文 at 2009年01月19日 19:08
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
g8fuYbvs
Posted by hikaku at 2009年06月03日 08:12
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